南国で鍋パ。
12月に入りこの島も朝晩は涼しくなってきました。(とはいっても最低気温24度、最高気温は29度です😂笑)
もう冬だね〜なんて言いながらも、半袖短パンで過ごしております。
さて、先日スーパーで、小ぶりだけどわりとしっかりした美味しそうな白菜を見つけた私は、「鍋食べたい!冬だし!」と衝動買い。
お義母さんとゴリくんを巻き込んで、鍋パーティーをしました✨
お義母さんが家中の日本食材をひっぱり出して来て下さり…(すみません)笑
白菜、ネギ、人参、ヒラタケ、椎茸、糸こんの代わりに春雨、キクラゲ、鶏肉を、昆布だしで水炊きに😋
手作りのタレに日本のいりゴマや七味を添えて。具材の不足感は否めないけれど、なんとかおいしいお鍋ができました💕
お豆腐入れたかったなぁ〜
▲スタンプで無理やり冬らしさを演出してはみたものの…食べてる人が半袖短パンなので…いや撮ってる人も半袖短パンですけど…笑
この島で初めての日本人であるお義母さんは、マルティニークに40年以上いてお鍋作って食べたのは今日が初めて!とのこと。
年中暑いから食べたいとも思わなかったそうです、そりゃそーだ。
おそらく今日が、この島の和風鍋料理初上陸記念日となったことでしょう。他の日本人が作ってなければ😅
今日をこの島の鍋の日と勝手に定めよう!
▲残った鍋の具材を明日のお弁当にすると言い張るゴリくん。
その名もなべんとう。
お弁当箱の下にご飯を敷き詰めて、出汁をきった具材を上に乗せて。(出汁がおいしいのにぃ…😢)
お弁当箱の端っこにある三角の容器にタレが入ってるので、それをかけて食べるんですと。鍋をお弁当にしてる人初めて見た。
キクラゲがちょっと不気味です。
どこの国にいても、一つのお鍋を囲んで食べるご飯は楽しくておいしい!😊
やっぱり私は日本人だなぁ〜としみじみ感じた、常夏の島での冬のひとときでした。
2コメント
2017.12.13 12:42
2017.12.12 15:34